大阪南・和歌山エリア 高校生のための進路サポートサイト

費用についての補足

進学にかかる費用

入学を考えた場合、費用がいくらかかるか前もって把握しておくことが大事。 学費だけでなく受験料、生活費、交通費なども必要となります。

◆合格後に必要なお金
●入学金
入学金の振込みの期日は合格通知から 1 ~ 2 週間以内が一般的です。合格してから慌てないように、事前に確認談しておくことが大切です。
◆入学迄に必要なお金
●1年次の授業料
1年間分の授業料を一括納入や分割納入など、学校により異なります。
●学費のほか諸経費がかかります。
施設設備費や実習の多い学校では、実習費や教材費が別に必要になる場合もあります
  • とにかく学費だけでなく、総額いくらかかるかをチェックしましょう。
  • また、在学中、家から通うか、一人暮らしをするかで、費用は違います。
  • 学費など費用は学校ごとに金額が異なり、また、納入期日も違うので、よく調べてください。

各種奨学金・教育ローン

学生生活を送るうえで金銭的に不安を感じているなら、学費サポート制度の利用を考えましょう。
奨学金や教育ローンなどが心強い味方となってくれます。

奨学金の支給が始まるのが入学後となり、入学金など合格発表後に必要な学費を多くの家庭では教育ローンでまかなっています。
教育ローンは様々な金融機関で取り扱っています。利用者数が多いのは、日本政策金融公庫の「国の教育ローン」です。
入学金や授業料などの学費対策には、奨学金と教育ローンを正確に理解することが大切です。

  奨学金 教育ローン
借主 学生本人 保護者など
入金方法 毎月定額振り込み 契約成立次第、一括で
利息 在学中はなし 貸付と同時に利息発生
返済 卒業してから 借りた翌月から

奨学金について

奨学金とは「優れた学生で経済的な理由で修学が困難な学生」を対象にお金を支援してもらう制度です。
大きく分けるとお金がもらえる「給付型」と、返済しなければならない「貸与型」があります。
奨学金のほか、お金のサポートで代表的なものには教育ローンがあり、さまざまな種類があります。
学校独自の学費サポート制度も多いので、進学前にぜひ調べておきましょう。

●日本学生支援機構の奨学金
日本学生支援機構の奨学金貸付 給付
●学校独自の奨学金
貸付 給付 免除
●新聞奨学金
給付
●地方公共団体の奨学金
貸付 給付
●企業の奨学金
貸付 給付

最も有名で利用者が多い「日本学生支援機構奨学金」には、卒業後に返済が必要な「貸与型」と、返済の必要がない「給付型」があります。
貸与型奨学金は利子のつかない「第一種」と利子の必要な「第二種」の 2 種類に分かれています。
一方、2017 年度より導入された給付型奨学金は、2020 年 4 月に拡大され、給付にプラスして授業料や入学金が減免・免除される高等教育の修学支援新制度がスタートします。
各奨学金とも採用基準が細かく定められているので、早めに調べておきましょう。
また、高校在学中に申請する「予約採用」をお勧めします。

教育ローンについて

教育ローンは、公的な政府系金融機関が取り扱う「国の教育ローン」と銀行など民間金融機関が行う「民間の教育ローン」と大きく 2 種類に分かれます。
国の教育ローンと民間の教育ローンの違いを理解することも大切です。というのも、その違いを答えられる人は意外に少ないのです。

国の教育ローンの利息はもともと低利率で設定されていますが、 ひとり親世帯や低所得世帯に対しては、さらに利息を軽減し、返済期間を長く設定するといった優遇制度が設けられています。
教育ローンの代表的なものは下記の2種があげられます。

●日本政策金融公庫
日本政策金融公庫
●近畿ろうきん教育ローン
近畿ろうきん

その他民間の教育ローンは学校で違いますので、お調べください。

教育ローンの申請時期に注意!

合格通知を受け取ってから慌てて教育ローンを申し込む方がいます。
教育ローンにも当然審査があり、申請しても不採用となることがあるうえ、 受験シーズンには申し込みが殺到し、通常よりも審査日数が長くなります。
したがって、合格通知を受け取った後ではなく、受験料を支払った段階で早めに教育ローンを申請することがポイントです。