保育園の先生/幼稚園の先生/こども園の先生/小学校の先生/
特別支援学校の先生/調理師/パティシエ/
福祉施設職員・福祉関連企業/医療事務/小売業/卸売業/
エンターテインメント業 など
1年生の5月から、毎週火曜日は朝から夕方まで丸一日「先生」として学びます。1年間同じ子どもたちのところへ行くため1年間での成長や年間行事が経験でき、保育士・幼稚園・小学校の「先生」として本当に必要なチカラを身につけられます。毎週会う子どもたちをイメージして大学内の授業を受けられるため、授業も充実します。
日本初の「乳児保育学科」では、0歳から2歳の赤ちゃんの専門家を育てています。「赤ちゃん学」や「脳科学」「小児医学」などについて高度で専門的に学びます。
保育士・幼稚園教諭1種・小学校教諭1種の3つ同時取得率は全卒業生の96%。教育現場で求められている「保・幼・小連携」に対応できる先生を育てています。
大阪総合保育大学と大阪総合保育大学短期大学部の総合保育学科で行われているのが『週に1度の現場経験』。
1年生の5月から毎週火曜日は同じ子どもたちのところへ、1年間インターンシップに行きます。
1年間子どもと関わることで現場で必要なチカラが身につくだけでなく、子どもの一年間の成長を感じ、
一緒に喜ぶことができるほか、1年間の現場の行事も経験できます。
大阪総合保育大学短期大学部の現代生活学科では、社会に出て活躍するために司書や調理師・ファイナンシャルプランニング技能士などの国家資格が取得できるほか、コミュニケーション能力などのジェネックススキルが高まり、仕事を楽しめる能力が身につきます。
10人程度で1人のゼミ担任がいて、一人ひとりを丁寧にサポートします。
個人カルテシステムを活用し、ゼミ担任を中心としてキャリア担当・
学生支援担当・授業担当の教職員が連動して継続的に学生をフォローしています。
初年度納入金※(入学金・授業料・施設設備費等の目安)
合計:1,320,000円〜1,380,000円
次年度以降、各年ごとの納入金※(授業料・施設設備費等の目安)
合計:1,020,000円〜1,080,000円
※学部・学科・専攻・コースによって納入金が異なりますので詳細金額は、HP等で必ずご確認ください。
●高等教育の修学支援新制度対象大学
●高等教育の修学支援新制度対象短期大学
●日本学生支援機構奨学金
●国の教育ローン奨学金
●大阪府ヒューファイナンスおおさか奨学金
●地方公共団体および民間育英団体奨学金
■大阪総合保育大学
保育士・幼稚園教諭1種・小学校教諭1種・特別支援学校教諭1種・乳児保育士・
認定ベビーシッター・絵本認定士・社会福祉主事任用資格など
■大阪総合保育大学短期大学部
保育士・幼稚園教諭2種・司書・調理師・ファイナンシャルプランニング技能士・
フードスペシャリスト・認定ベビーシッター・社会福祉主事任用資格・
ITパスポート試験・マイクロソフトオフィススペシャリスト・秘書検定・
医療情報事務士・医療管理秘書士・ヨーガ教師・フィットネスクラブ指導員・
エアロビクス指導員・食生活アドバイザーなど
■大阪総合保育大学
入学直後から開始される就職対策ガイダンス:1年生の入学直後から
小学校の教員採用支援や公立の保育園・幼稚園の就職試験に向けてのガイダンス
がスタートします。就職試験が間近になってから対策をするのではなく、
高校からの継続で対策を行うため戸惑いや混乱なくスムーズに
就職対策のチカラも身につきます。
■大阪総合保育大学短期大学部
進路指導室は、一般企業と福祉関連施設への就職を希望する学生が相談にいく
「進路指導第1室」と保育所・幼稚園・児童福祉施設への就職を希望する
学生が相談にいく「進路指導室第2室」があります。
それぞれに進路指導室があることで、専門の先生から
アドバイスを聞くことができ、さまざまな質問をすることができます。
公立幼稚園・公立保育所など
大阪市/吹田市/豊中市/尼崎市/伊丹市/福知山市/
藤井寺市/茨木市/箕面市/宝塚市/伊賀市/舞鶴市
●公立小学校
大阪府/大阪市/東京都/福岡市/高知県/兵庫県/奈良県/
北海道/岡山県/広島県
●私立幼稚園・私立保育所など
城南学園幼稚園/ひばり幼稚園/天王こども園/百舌鳥
こども園/わかば保育園/せいか保育園/大阪発達総合療育
センター/くるみ乳児院
【キャリア支援】
●希望就職先により進路指導室がちがう
●きめ細かな進路指導
●適性や目標がわかる適切な指導
●短大卒業時に幅広い選択ができる
2025年度入試では、一般選抜入試前期の志願者が149名と昨年度と同じ受験者数でした。
総合型選抜入試(受験者数191名)と一般選抜入試前期が入試の2本柱となっていますが、
2026年度以降の入試において一般選抜入試の比率が継続されて行くのかは不明です。
どの入試においても、本学のアドミッションポリシーをしっかりと理解した受験生を求めています。
将来就きたい仕事の志望動機と、本学への志望動機が混ざっている受験生が多くいます。例えば「保育士になりたいから貴学を受験しました。」では、本学への志望動機にはなりません。将来の仕事の志望動機をよく考えておくことは重要ですが、本学への志望動機もしっかりと考えた上で志望校の決定ならびに受験へと進んでいってください。
週に1度の現場経験は、学生にとって楽しいだけでなく、自分自身の職業適性や能力に悩む時間にもなります。しかし、必ず大きく成長してくれますので、本気で先生を目指している生徒さんにはお勧めです。